ネットゲーム

ああ、久々で日記の書き方忘れたかと思っちった。

ネットゲームに中毒性が認められたとかってずいぶん前に聞いたことがある。
たしかに面白いんだけどなんというかこう・・・、報われないというか・・・、
時間もてあましてるヒマなやつしか楽しめないというか・・・。
というか、そいつらも「飽きた」とか言い出したりしてるのってなんか変な感じする。

中毒性が認められたネットゲームなのに飽きられるってのは、
よっぽどそのゲームがつまんねえってことだよね〜。

関係ないけどセガが「バーチャファイター」ですこし潤ったころ、
他業種から「バーチャファイター」に憧れて、セガに潜り込んだ連中がいたね〜。
なんだっけな、顔が四角いポリゴンのボクシングゲーム作ったやつとか。
ファミコン通信の取材で、
ぜんぜんゲームに関係ない雑誌編集から転業してきたとか書いてあったな。
「これが売れなかったらセガ辞めます」
とかカッコつけて言ってる部分を、わざわざ取材する側が、
「は? よく聞こえませんでした」
とか聞き返すトコまで文章にされてて、なかなか皮肉のきいた面白い記事だった。
ああいう手合いがいま、
セガ出身とかいってあちこちのゲーム屋でのさばったりしてたりしてね。

なんつーかアンティークとか骨とかっていう装備が
俺の遊んでるネットゲームにあるんだけど、あれ着てるってことは、
裏を返せばそれだけそいつが現実にいる時間が少ないってことなんだよな・・・。

それを思い返すとちょっとせつない気分になるけど、
まあ現実でもゲームでも頑張ったもんがもう少し報われるといいよね。