すごいとか面白いとか

バカっぽいからあまり書かないほうがいいらしい。
でもバカでも何でも面白いしすごいと思ったのを
どうしてそのまま書いてはいけないのか不思議で仕方ない。
というかバカにもすごさや面白さが分かるというその漫画は
そのことだけでも、とてつもなくすごい漫画なんじゃないかと思った。
一部の人にしか分からない漫画とかも、それはそれでいいけれど、
みんなに分かるように描けるというのはすごいことだと思った。
そういえば「包丁人味平」の最終目的も、
「誰にでも楽しめ、どんな人の口にも合う、そんな料理を作りたい」
というのが味平の目指す料理だった。
ずいぶん前に、
「私の作ったゲームを遊ぶには才能がいります」
とかいったヤツがいたな。
それは、たとえばボクが、
「この世で生きるにはボクのレッグラリアートに無傷で耐えるタフさがいります」
とかいってるのと同じだと思った。
というかぜんぜん違う気もする。
それはともかく、全員そこに並べ。
くらえ、レッグラリアート! マッスルスパーク!
いくぞテリーマン! 友情の合体技、マッスルドッキング
とどめだ、ジャーンククラーッシュッ!!!!!!!!!!!!